最新版!離れを自宅の敷地内に作るメリット



目次

離れを自宅の敷地内に作る理由・用途

以前、離れを自宅の敷地内に作るメリットについてご紹介させていただきました。

離れのメリットは主にお庭に余ったスペースの有効活用を目的としたものでした。

しかし昨今は、どちらかというと余ったスペースではなく、

現状限りあるスぺースの中でいかに工夫して

パーソナルスペースを確保するか、というところに重点を置く必要があるでしょう。

さて、今回は、昨今の事情も交えて、自宅敷地内に離れを作る事例をご紹介します。 

テレワークスペースとしての利用

テレワークが常識化する中、

今まで仕事のことは忘れてほっと一休みするはずだった

自宅をオフィスにしなければならない人が増えています。

仕事をする上で理想的の環境は、

仕事の道具しか置いておらず、他の家族が自由にで入りせず、

静かで、ネット環境が完璧に備わった空間。

ですが現実はそううまくは行きません。

住空間には衣、食、眠、全てが備わっていることが基本ですから、

仕事用の書斎がない場合、キッチンが視界に入るリビングルームや

寝室のベッドの横のチェストだったり、

洗濯物が干してあるべランダを横目に見ながら仕事をしなければなりません。

そんな悩みを抱えた方に今、離れが選ばれています。 

一度生活空間から出て外の空気を吸うことで気持ちもリセットされ、

仕事へ集中できるのは、自宅内にある自室とはまた別の魅力があります。

勉強部屋としての利用

仕事も受験勉強も集中できるスペースづくりが大切です。

勉強する空間として必要な条件は

明るい照明と、視界に入るものをなるべくシャットアウトすること。

自室があるにも関わらず塾や予備校の自習室、図書館で勉強をする受験生たちは

「視界に入るものをシャットアウト」できる環境を自宅外に求めています。

そんな受験生のために敷地内に離れは大活躍するはずです。

物置としての利用

最近までのステイホーム事情で部屋に物が増えたという方を多く見かけます。

逆に、部屋の物を片付けて生活空間を広くし、

室内環境をもっと快適なものにしたいという方も増えてきました。

両者ともに共通するのが、モノを仕舞うところが必要という点です。

その際活躍するのが離れです。

離れの物置小屋としての利用は依然として根強い人気があり、

レンタルボックスに預けるよりランニングコストは抑えられますし、

何より自宅の敷地内に物置があるとすぐに物を出し入れしやすいことが魅力です。

離れシリーズ「RIZUMU-S」

コンテナタイプの「RIZUMU-S」は、建築確認申請の面倒な手続きは必要ありません。

※一部地域・土地条件を除く

置くためのスペースさえあれば、工場で作られた「離れ」をお庭に設置するだけです。

また、狭すぎないちょうどよい広さは

仕事部屋とする場合にはカンターデスクをお付けし、

仮眠用もベッドスペースを確保することもできます。

コンテナハウス洋室内観
タイプ1

タイプ1のコンテナ型ワンルームは10フィートコンテナをフルに生かした設計。

仕事にも使えるカウンター式デスクを設備としてご用意。

※デスクが不要の際は施工なし可

ベッドを設置できるスペースも確保しましたので、寝泊りも可能となっています。

タイプ2

タイプ2はテレワーク利用をメインに考えた設計です。

カウンター式デスクに加え、

仕事合間の休憩スポットとして屋根とデッキのある吹き抜けのピロティをご用意。

半屋外空間としてお庭の自然にもなじむデザインに仕上がっています。

また、お色のバリエーションも多く、 住居の雰囲気に合わせた離れをお選びいただけます。

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