テレワークスペースに適した環境を作る!



目次

テレワークに適した部屋づくり

在宅勤務でお困りのことはありませんか? 通勤時間がなくなり、その分自分の時間を増やすことが出来たり、無駄な外食が減って健康的な暮らしになったリ、メリットも沢山あるかと思いますが、 仕事面に関しては、「自宅にいるせいで仕事に集中できない」「仕事の電話中に家族(子供)の声が入ってしまう」といったデメリットもあります。

テレワークに必要なスペース

テレワークをする上で、理想的の環境とは、 仕事の道具しか置いておらず、他の家族が自由にで入りせず、静かで、ネット環境が完璧に備わった空間。こんなところでしょうか。 ですが現実はそううまくは行きません。 住空間には衣、食、眠、全てが備わっていることが基本ですから、仕事用の書斎がない場合、キッチンが視界に入るリビングルームや、寝室のベッドの横のチェストだったり、洗濯物が干してあるべランダを横目に見ながら仕事をしなければなりません。 そんな中でも少しでも仕事に集中できるよう、出来ることはないでしょうか?

テレワークで最低限欲しい条件

明るい照明

一般的な職場の天井を思い出してみると、蛍光灯がいくつもいくつも並んでいます。それに加えてデスクに専用のライトが備わっている場合もあり、自宅よりもずっと明るいはずです。 また、自宅のリビングルームは蛍光色の明かりではなく、温かみがあり、リラックス効果のあるオレンジ系の電球のを使うことも多く、 仕事をするには明かりが足りない場合があります。 この問題を解決するには、デスクライトで手元を明るくしてあげると良いでしょう。 明かりは十分と思っている方も、明かりを変えるだけで一気に集中力が上がることもありますので、是非お試しください。

正しい電源の確保

現在の環境で電源は足りていますか? ノートパソコンのみでお仕事をされる方でしたらコンセントは1つで十分ですが、デスクトップ型のパソコンをお使いの方は、現在の状況を確認されることをお勧めいたします。 デスクトップ型のパソコンの電源を、電子レンジや冷蔵庫と同じテーブルタップに繋いでいる場合、電子レンジを付けた瞬間だったり、冷蔵庫が急冷を始めたタイミングで電源が落ちてしまう可能性があります。 せっかく作っていたデータが消えてしまうなんて悲劇が起きる前に、是非確認してみてください。

視界に入るものをなるべくシャットアウト

朝干した洗濯物がベランダで風に吹かれていたり、朝ごはんの食器がシンクに置いてあったり、起きたままになった布団がベッドからだらんと垂れ下がっていたり・・・。 視界に入ってしまうと気になって仕方ないものが、自宅の中にはたくさんあります。 結局、5分休憩と立ち上がり、気になる部分を片付けてしまうと、あそこもここもと次から次へと気になる部分が増えていってしまうことでしょう。 本来職場で仕事をしている時は布団が乱れていようが、食器についたご飯粒がカピカピなろうが気にならないはずですが、自宅にいて、目に入ってしまう環境であれば致し方ない気もします。 出来れば、パーテーションなどでキッチンの入り口を見えなくしたり、洗濯物を干すのであれば、見えないようにカーテンを閉めたり、そこにあることは分かっていても、なるべく視界に入らないようにすることが大切でしょう。

思い切って仕事部屋を作ってみる!

仕事部屋の作り方

①リビングルームの一角を仕事スペースにする。 出来ればコンセントの確保が出来る場所で壁向きにデスクを設置します。 部屋に背を向けることで視界に入る生活感を少しでも減らしましょう。 ②寝室を仕事スペースにする。 リビングルームよりも仕事場にしやすいかもしれませんね。 大切なことはベッドなどの寝具や、クローゼットの中が視界に入らないようにデスクを配置することです。 寝室はリビングルームよりも明かりが足りないことも多いため、デスクライトは必ずつけるようにしましょう。 ③離れを作る。 ご自宅にお庭はありますでしょうか? お庭があれば「離れ」を作れるかもしれません。 簡単に離れを作るといっても、設計、見積もり、工事や工事の日程の調整、申請書類、ご近所への挨拶など面倒なことがたくさんあります。 その点、コンテナハウスの「離れ」であれば自宅での工事の必要がなく、設置が簡単です。

離れシリーズ「RIZUMU-S」

コンテナタイプの「RIZUMU-S」は、建築確認申請の面倒な手続きは必要ありません。 置くためのスペースさえあれば、工場で作られた「離れ」をお庭に設置するだけです。 また、狭すぎないちょうどよい広さは、仕事部屋とする場合にはカンターデスクをお付けし、仮眠用もベッドスペースを確保することもできます。 コンテナハウス洋室内観

タイプ1

タイプ1のコンテナ型ワンルームは10フィートコンテナをフルに生かした設計で、仕事にも使えるカウンター式デスクを設備としてご用意。ベッドを設置できるスペースも確保しましたので、寝泊りも可能となっています。

タイプ2

タイプ2はテレワーク利用をメインに考えた設計で、カウンター式デスクに加え、仕事合間の休憩スポットとして屋根とデッキのある吹き抜けのピロティをご用意。半屋外空間としてお庭の自然にもなじむデザインに仕上がっています。

また、お色のバリエーションも多く、 住居の雰囲気に合わせた離れをお選びいただけます。

>>離れシリーズ「RIZUMU-S」について詳しくはこちらから<<

テレワークの環境を整えることで仕事効率UP

ポイントさえ押さえれば、ご自宅でも集中して仕事をすることは可能です。 テレワークのメリットを最大限に生かし、充実したテレワーク生活を送りましょう。