コンテナハウス・トレーラーハウス×医療
目次
全国で飛散
こんにちは!
最近急に暑くなったり、また寒くなったりと気温が忙しいですね(´;ω;`)
季節の変わり目は体調崩しやすくなります、、
そして追い打ちをかけるように襲ってくる花粉症?
私は花粉症と共に生き始めてそろそろ20年が経とうとしています。
何とか付き合ってきましたが年齢を重ねるごとにひどくなっている気がします。
昨年は妊娠中だったため強い薬は飲めず、なんとか漢方で過ごしていました?
でも引きこもっていたせいかあまり酷かった記憶がないです!
きっと耳鼻科の方はこの季節が一番忙しいのかなと思ったりもしますが、
私自身、秋花粉・ハウスダスト・昆虫・カビ等々年中なにかしらと戦っているので
お医者さまも年中忙しいのでしょうね、、偉大です。
最近は市販薬で済ましたりしていますが、病院処方の方が効くのか、はたまた気の持ちようなのか(笑)
兎も角!!くしゃみを連発する日々ですが、暖かくなるのはwelcomeです♪
桜の開花宣言もされたので暖かくなる予感ですね(´艸`*)
建設会社が施工する安心のコンテナハウス
最近お問い合わせやお見積もり依頼が多いのが医療関係の方からなんです!
コンテナハウスは短期施工ですので、診察を停止することなく診療室を増やしたり、感染対策室として設置ができないかとお問い合わせを頂いています!
レンタルしたい!というお客様もいらっしゃり、とても嬉しいことです!!が、、
ご好評につきレンタル用コンテナ・トレーラーの空きがない状態です(´;ω;`)
購入希望の方にはまず設置・運搬可能な場所であるか調査させて頂いております!
コンテナハウスで医療施設
医療施設のコンテナハウスとしてはただいま診療所を施工中です。
待合室、診察室、処置室、バリアフリートイレを40ftコンテナ1台に設置可能です。
既に建築済み施設に診察室を増設するのであれば、部屋数・広さによりますが10・20ftでも可能です。
ご要望に合わせてご相談しながら決定致します♪
診療所についで多いのが介護施設です。
もちろん、バリアフリー対応も可能です!
用途別に設置することもできますし、何台か連結して大きな建築物にすることもできます✨
建築会社として構造計算をしっかり行っておりますので安心・安全です!!
例として先程お伝えした、只今製作中のコンテナのイメージ図を公開いたします!
40ft1台でもこれだけの設備が可能です。
多目的トイレはバリアフリー設備を施しており、車椅子の方もご利用可能です。
小さな受付を設置することもできるかと思います。
緊急時には処置室から直接出入りできるように大口の扉を設置し、作業しやすいように設計されています。
壁を作らず、カーテンやパテーションで仕切る事で少し広くなります。
カーテンですと施工費用は壁の10分の1程度、パテーションですとお客様自身でご購入となります。
この仕切りを利用すれば部屋を区切ったり広くしたりと自由にできるので、将来の使い勝手も限定されないですし用途も広がります!
メリットはコスト削減だけではありません!
お部屋の活用方法が広がるのはとても大事ですよね♪
こちらの図面も一つの案です。ベッドをカーテンで囲み区画することで処置室と診察室の兼用が可能な場合があります。
処置室分を事務室や倉庫に使用することが出来ます。
私たちとしても、ご要望されるイメージ通りの内容を実現したいので出来る限りの提案をさせて頂きます!
資料請求・お問い合わせ・お見積り依頼の他、
ご質問・ご相談もお気軽にご連絡ください(*^^)v
コンテナハウス・トレーラーハウスで訪問看護ステーション
診療所に続いて訪問看護ステーションです。最近、 訪問看護ステーションの規定に沿ったトレーラーハウスを設置したい、とお客様からご相談がございました。 恥ずかしながら医療や看護規定についてはあまり詳しくなく、都度勉強しております、、 今回も厚生労働省の告示より知識を得、以下の事を学びました!!
3 設備に関する事項
① 指定訪問看護ステーションには、事業の運営に必要な面積を有する専用の事務室を
設ける必要がある。ただし、当該指定訪問看護ステーションが介護保険法による指定
を受けている指定訪問看護ステーションである場合には、両者で共有することは差し
支えない。また、当該指定訪問看護ステーションが、他の事業の事業所を兼ねる場合
には、必要な広さの専用の区画を設けることで差し支えないものとする。なお、この
場合に、区分されていなくても業務に支障がないときは、指定訪問看護の事業を行う
ための区画が明確に特定されていれば足りるものである。
② 事務室については、利用申込みの受付、相談等に対応するのに適切なスペースを確
保するものとする。
③ 指定訪問看護に必要な設備及び備品等を確保する必要がある。特に、感染症予防に
必要な設備等に配慮する必要がある。ただし、他の事業所、施設等と同一敷地内にあ
る場合であって、指定訪問看護の事業又は当該他の事業所、施設等の運営に支障がな
い場合は、当該他の事業所、施設等に備え付けられた設備及び備品等を使用すること
ができるものとする。引用:指定訪問看護の事業の人員及び運営に関する基準について
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000203040.pdf
この規定ですとコンテナハウス・トレーラーハウスどちらも施工可能です!!
トレーラーハウスですと大きさが制限されてしまうので場合によっては二台以上でそれぞれの用途を分ける必要があります。
コンテナハウスですと連結可能ですので2台になったとしても、1つの建物としてご利用可能です!!✨
土地の大きさや形によって異なりますので土地に合った提案をさせて頂きます♪
また、設備・備品を多く用意するとなると収納スペースも必要になること思いますし、常勤従業員数によって確保する事務スペースも変わってきます。
自宅住居や通常の事務所より構想が難しそうではありますね、、
ですが!!!施工可能ですのでご安心ください!
キャビンチーム一同全力で取り組ませて頂きます✨