グランピングより快適!?コンテナハウスで作る自然の中の法人向け簡易宿泊所!



目次

グランピングより快適!?保養所としてのコンテナハウス

トレーラーハウス
法人がコンテナハウスを所有する理由は簡易的な事務所利用だったり、倉庫としての利用だったりと様々ですが、従業員の福利厚生の一環として保養所利用をお考えになったことはありますか?
保養所といえば従業員が安く泊まれるホテルといったイメージですが、それをコンテナハウスで作ってしまうのです。
しかも、おしゃれで解放感のある、まさに別荘のようなコンテナハウスです。

突然ですが、そもそも福利厚生とはなんでしょう?

【福利厚生】ふくり‐こうせい
企業が、労働力の確保・定着、勤労意欲・能率の向上などの効果を期待して、従業員とその家族に対して提供する各種の施策・制度。主として従業員の生活の向上を支援する目的で実施されるもので、法律で義務づけられた法定福利(社会保険料の事業主負担など)と、企業が任意で実施する法定外福利(交通費・社宅・健康診断・育児支援・保養施設など)がある。

出典:【デジタル大辞泉(小学館)|コトバンク】

上記の通り「従業員の生活の向上」を目的としたものが福利厚生です。福利厚生は時代によってその姿を変えてきています。

バブル期と現代。福利厚生の移り変わり

例えば、バブル期は土地の価格がどんどん上がる時代でもあったため、企業の福利厚生は「ハコモノ」が主流でした。
豪華な社員住宅や、保養所の数でその企業の価値が決まるといっても過言ではない時代です。
企業は就活生に対して交通費を支給し、ハコモノ福利厚生をエサに就活生を呼び込んでいました。
一方バブル崩壊後はハコモノの価値が下がり、また国民の消費意欲も低下したこともあり就活生にとって保養所の有無で就職先を決める時代は終わりをつげました。
現在の福利厚生は食事補助や社内フィットネスなど、従業員の生活や健康面を支えるものが主流になっています。

保養所としてのコンテナハウスをお勧めする理由


そんな時代になぜ法人様に保養所としてのコンテナハウスをお勧めするのか。
理由はSNSの発展とアウトドア人気です。
山ガールという言葉が流行りましたが、今は本格的なアウトドアだけでなく、テントの設営をしなくてよいうえに豪華なディナーが提供されるグランピングといったサービスがSNSの後押しもあって、若い世代で確実にトレンド化してきています。
グランピングは主にホテルが提供しているサービスの一部で、すでに設営されたテントで贅沢にアウトドアを楽しむ、新しいリゾートスタイルです。
グランピング人気はその手軽さよりも、「贅沢」さが重要になってきます。
ここでいう「贅沢」は食事だけではなく、贅沢な空間あってこそがポイントです。
だって「贅沢」な食事はグランピングじゃなくても味わえますから。
贅沢な空間で過ごす余暇。これが現代の若者が求める生活の向上なのです。
例えば法人が従業員の保養所向けにコンテナハウスを作ったなら、その外見や内装、機能面や快適性など、天井から床まである大きな窓に広々キッチン、テラスにはリゾートチェアを並べ、可能であればそこに見渡す限りの大自然が広がっていたなら、それはもはや憧れの別荘そのものです。
グランピングのような豪華な食事を提供するか否かは自由ですが、少なくともSNS映え間違いなしの夢のような空間で余暇を過ごせる。
それだけで就活中の若い世代へアピールするには十分な材料といえるでしょう。

定期的に必要なコンテナハウスのメンテナンス

コンテナハウスは定期的なメンテナンスが必要ですが、一般的な建物に比べて簡単に行うことができますし、クレイドルキャビンでは独自のメンテナンスパックもご用意しております。
法人様が保養所としてコンテナハウスを造った場合、それが簡易宿泊所としての登録が必要かどうかについてはご確認ください。

ご興味のがある方、詳しく知りたい方は是非お問い合わせください。

クレイドルキャビンでは納品後1年間まで保証をお付けします。