トレーラーハウスを介護用として利用する!?自宅改修の必要なし!



そんな方必見です!

目次

トレーラーハウスで介護の環境を作りませんか?

介護に必要な改修工事

介護に必要な自宅の改修工事は主に以下の4点がポイントです。

1:玄関のバリアフリー化
2:トイレのバリアフリー化
3:階段のバリアフリー化
4:浴室のバリアフリー化

これらをすべて改修すると膨大な費用が掛かることは言うまでもありません。しかも古い家や、間取りによっては改修が不可能だったり、各家庭によって改修が必要な場所が新たに出てくる場合もあり、当初考えていた改修費用を大幅に上回ってしまったという話は珍しくありません。

トレーラーハウスを介護用として利用する


その点トレーラーハウスなら新しく家を作るので、家屋の条件によって値段が変動することはありません。
またバリアフリーを考えたトイレ・浴室を取り付けることも可能ですし、現在の自宅を改修せずに敷地内の空いたスペースに設置するだけであれば、改修工事による騒音など日常への影響も最小限に抑えることができます!

トレーラーハウスで介護するメリット

①敷地内にスペースさえあれば家を改修せずに介護の環境を作ることができる。
②間取りは比較的自由に設計できるため、要介護者と介護者の意見を取り入れて使いやすいように作れる。
③同じ敷地内でも屋根が違うため、要介護者・介護者双方の気持ちの切り替えにもつながる。

他にもトレーラーハウスでは以下のことが楽しめます。

☆トレーラーハウスにウッドデッキを造り、近所の人を招いてお茶会を開く☆

☆トレーラーハウスの窓を大きく取り、日の当たる向きに向ければ自宅以上に気持ちのより空間を作る☆

これまで古い家屋に住んでいた方は、断熱性のあるトレーラーハウスの暖かさに感動されるかもしれません。

費用を抑えることができる

また、地盤改良や基礎工事なども必要なく、トレーラーハウスはいわゆる「建築物」ではなく「車両扱い」となりますので、不動産取得税や固定資産税といった税金も不要です。

何より、トレーラーハウス自体も中古車市場と同じような市場で売買されているので、将来的に手放すことも視野に入れて購入できることは最大のメリットといえるでしょう。

トレーラーハウスは安全!?地震は?台風は?

トレーラーハウスは地震に強い!

ご安心ください。そもそもトレーラーハウスは道路を走って移動するものですから、走行時の振動にも耐えられる設計になっています。例えばバスに乗る時につり革に捕まらずにずっと立っているのはとても大変なはずです。ブレーキやカーブ、加速したときによろけることだってあるでしょう。でも普通の住宅で立っていられないほどの揺れを感じた時は大きな地震が来た時くらいではないでしょうか?
つまり揺れることを前提としてトレーラーハウスは耐震性にすぐれていて当たり前といっても過言ではありません。また、設置後も、タイヤが振動を吸収する免振の役割を果たしますし、地震によってジャッキがはずれてもタイヤと先頭の油圧ジャッキで固定されているため揺れによる転倒の心配はありません。

地震に強いけど台風は大丈夫!?

トレーラーハウスは揺れに強い一方、住宅のような基礎がない分、横から吹き付ける強い風による転倒の恐れはあります。そこで特に台風が多い夏場は、強風に備えた対策を十分に行うことが大切です。

クレイドルキャビンのトレーラーハウス

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