コンテナハウス・トレーラーハウス×工場



目次

猛暑日

梅雨明けより一気に夏らしい気候になり、蒸し暑い日々です・・・☀

7月の曇り空とは打って変わり、ジリジリと太陽に照らされ干上がってしまいそうです(>_<)

でも、夜は比較的過ごしやすくなった気がします♪

去年は子どもが生まれて間もなかったので外出の少ない夏でしたが

今年はというと・・・歩きたい盛りの【1歳児】のいる環境

お外遊び必須!!です。日焼け止め、帽子、UVカットパーカー・・・

装備出来る限り装備して、日焼けに抗おうと思っています(笑)

我が家の1歳児は帽子をかぶるのを嫌がるので、その対策も練らないといけません( ノД`)

そんなイヤイヤ期に片足を突っ込んでいるわが子の成長は

器用にいろんな場所に上ったり、入り込んだり・・・

いじけるとキッチンの隅の方で丸まり、すみっこ暮らししています(笑)

隙間が好きらしく、入り込こんでは出られなくなり助けを求められます(;´д`)トホホ

【YES】【NO】がはっきりし始め、成長が著しいです。

日本素材・日本規格のコンテナは中国で製造!

弊社のコンテナは日本素材を中国・大連の工場に持ち込み、製造しています!!

製作の場と人材確保・低価格提供の為、中国での製造を行っております。

正真正銘の日本素材で、日本の規格・規定に沿ったコンテナを製造しております!!

製造したコンテナは施工工場に一番近い港に下され、

日本の工場にて内装・外装工事を行いほぼ完成形の状態でお客様が希望される設置地点に輸送されます。

予定地では商品輸送より先に、基礎工事を行い円滑な設置が出来るよう準備します。

商品到着・設置後、配管等の必要な施工を行います。

設置場所で行う工事過程が少ないのでかなりスムーズなお引き渡しが可能です。

ある施工会社では、コンテナハウスの施工期間が短すぎたため

ご近所の方より問題があるのでは・・・?と行政に連絡が入った、なんてこともあるようです。

ですが、しっかりと地盤調査等必要な調査は行いますし、確認申請も取得いたします!!

短期施工はコンテナハウスの特性なのでご心配には及びません。

コンテナ製造現場 初公開?!!

中国・大連の工場にいらっしゃる弊社社員の方より工場の様子を撮影して頂きました!!

かなり大きな工場で、コンテナが小さく見えます(≧▽≦)

今まで、コンテナ自体の製造過程を見ることがなかったのでとても新鮮です!

こんなにも【鉄】!!という主張があるとは・・・

仕上げの塗装でかなりイメージが変わりますね(>_<)

写真左上のように、コンテナはたくさんのパーツで組み立てられています。

小さなパーツから大きなパーツまで様々です♪

パーツを少しずつ繋げてコンテナの形を作っていきます。

ドアや窓などの開口部分はこのパーツの時点で造られています(*^_^*)

底辺→側面→天井と順に溶接していきます♪

写真のセンスがとてもいいですね✨

火花が散っている写真・・・とても映えています?

溶接作業かっこいいですね(≧▽≦)

下の写真のように機械と器具でコンテナを持ち上げて作業を行っています!!

まばらな色合いがいい味をだしていて素敵です✨まさに【鉄板】!!(笑)

海上用コンテナも、建築用コンテナも工場から出る前には錆止め塗装がされていますので

何も塗装されていない鉄骨状態のコンテナを見ることはあまりないかと思います(^^)

少し貴重な写真かもしれません♪

ばらばらの状態のパーツを組み立てて、繋げて・・・

大きさに大小はありますが、パズルのようですね!!

いろんな想像(コンテナの形をした容器の中に鉄を流し込んで形どる)を

していましたが、思っていたより過程も多く大変そうです・・・

番号をつけてしっかり点検したのち、錆止め塗装を施し

港へと出発!!

海を越えて日本へ上陸しますヽ(^^)丿

コンテナハウス造作工事は日本で

日本の施工工場に近い港へコンテナを下ろし、施工工場へ

施工工場では、まず断熱加工をするために下地をつくります!!

今回の下地材は木造住宅でもよくつかわれる木材の下地です!!

木下地(もくしたじ)といいます。

床・壁・天井のすべてに木下地を使用します。

(基本はこのタイミングで配管等を行うようです!)

この下地に沿って断熱材を隙間なく!!丁寧に!!配置します。

(断熱材の種類によっては作業順序が少し変わります)

まずは床から♪

床がないと作業しにくいですもんね(>_<)

断熱材を敷き詰めた後は、床合板という床の下地材を重ねます。

その後、壁・天井にも床と同じように木下地→断熱材を施します。

その後、石膏ボードという下地材を重ねます!!

(防火・遮音などの機能があります。)

この石膏ボードは壁と天井で厚みが違います(^^)

もちろん、壁の方が厚いです!!

厚みがあるだけ、寄りかかったりした際のたわみが軽減されます✨

加えて防火機能も高くなるので優れものです(*^_^*)

天井・壁・床の下地材を重ね、つなぎ目などの凸凹をパテでなめらかにして、

選んでいただいた天井材・壁材・床材を貼り、必要な設備を配備します♪

コンテナハウスの外装工事は?

もちろん、外装も施して搬入いたします!

大連の工場にて錆止め塗装をほどこしているので、日本では遮熱塗装を行います♪

もちろん、海に近い場合など予定地や用途によっては追加の錆止め塗装をする場合もあります!!

遮熱塗装は全部で3回(三度塗り)行います。

①下塗り材 遮熱成分入りの塗装でご希望の色をよりキレイに発色させるため白色をしています。

②色・・・・遮熱成分入りの塗装剤です。(何色もの色からお選びいただけます!)

③色・・・・さらに同じ色を重ね塗りします。

この工程が終われば!!晴れて、お客様のもとに納品されます♪

しっかりと点検し、大切に運搬いたします✨

コンテナハウスの現地施工とは!?

今回は工場で行う作業を紹介させていただきました!!

コンテナハウスのメリットである、現地での施工時間の削減のため

工場にてほとんどの工程を行っていますが、

ご希望や状況により現地でほとんどの施工をすることもあります(^^)

実際に、以前ご紹介した連結型の塾舎は現地での施工でした。

内外装とも現地施工です♪

建物の形が出来ている状態なので、通常の建築より短期の施工が可能です✨

コンテナハウス・トレーラーハウス特別価格キャンペーン

まもなくキャンペーン期間となります!!

見積もり・イメージ化などお早めにお問い合わせください♪

ご予算をご提示して頂ければスムーズです(^^)

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