お庭にプールも夢じゃない!コンテナでプールが作れる!?



自宅の庭にプールが欲しいけど、工事が大変でしょう・・・お金もかかるし・・・
そんな方必見です!
庭にプールがあるのは比較的に当たり前というイメージがある海外では、コンテナでプールを作ってしまいます!

今回はそんなコンテナハウスを使った面白い事例をいくつかご紹介します。

目次

コンテナでプールを作る!?

コンテナで造れるものはハウスやサウナだけではありません。その形状ゆえ、海外では箱型のものであれば何でも作ってしまいます。
その一つがプールです。

ケープタウンにあるBIG BOXという会社では、プレハブのグラスファイバープールやコンクリートプールの代わりに、コンテナを地面に掘るか、庭に直接地面に置くだけの輸送用コンテナをプールを提供しています。
彼らはコンテナは、保持する水の量を処理するために、密封および防水する必要があります。コンテナを強化するために角と縫い目も溶接する必要があります。そうしないと、特に地面より上にある場合、水を保持する外向きの圧力を処理できません。と説明しています。
その他にもコンテナプールについて以下の通り説明しています。
・理想的としてはコンテナは錆びず、非常に良好な状態にある必要があるが、いくつかの小さなさび点がある場合は適切に処理する必要がある。
・地上のプールは通常、縁取りをしてはしごをかけるか、高架デッキまたはパティオの隣に配置します。
・コンテナプールは他のタイプのプールと同様に、ろ過システムで配管されている。
出典:https://www.bigboxcontainers.co.za

コンテナプールの長所と短所

彼らはコンテナプールの長所として、地上に置くタイプのプールであれば移動が比較的に簡単だと紹介しています。ただし、短所としてコンテナ特有のその深さです。子供のためにプールをと思っても、ハウスになってしまうほど高さがあるわけですから、
子供が入るには少し深すぎるという最大のデメリットがあります。

コンテナはカットして適当な深さに調整することは可能ですが、その分コストもかかってしまうため、コストを抑えて作れるコンテナプールの醍醐味が損なわれてしまいかねません。

コンテナプールは自作できるのか!?


コストがかかるのであれば自分でつくる!!
以前、コンテナサウナを自作してしまう人をご紹介しましたが、コンテナプールを自作する人はいるのでしょうか?
サウナはコンテナでつくれる!?海外の面白い事例をご紹介!!
・・・・さっそく探してみましたが、さすがにプールを作ってしまう人はいませんでした。
・・・・残念です。

コンテナの可能性

輸送用コンテナはハウスだけでなくサウナやプールにもなってしまう可能性に富んだ素材なわけですが、そこまでは必要ないわ、という方にはまずはコンテナハウスで「自分だけの空間」というものを体験してもらいたいです。
例えば自分のお仕事部屋が欲しいかた、アトリエが欲しいかた、子供が集中して勉強が出来る勉強部屋が欲しいかた、
クレイドルキャビンではコンテナハウスのレンタルも行っておりますので、是非体験してみてください!

レンタル価格(月額)

コンテナハウス

12.5万円(税別)


トレーラーハウス

18.3万円(税別)

仕様

サイズ 外寸:幅3,658mm×奥行き2,438mm×高さ2,591mm 内寸:幅3,586mm×奥行き2,317mm×高さ2,366mm
設備 不要
内装 ビニールクロス(天井、壁)、フローリング(床)
照明 LED照明(電池式)
その他 24時間換気システム
ライフライン 電気(蓄電池)※蓄電池は充電が必要です。

クレイドルキャビンのコンテナハウスをレンタルしてみませんか?

ここで挙げた使用例の他にも様々な利用用途があります。
無料で制作事例集をダウンロードすることができます。
ご参考ください。