トレーラーハウスをセカンドハウスや移住先の住居に!トレーラーハウスで移住支援!お試しで田舎暮らしできるプログラム
住宅の固定資産税や不動産取得税がかからず、市街化調整区域内にも設置する事ができるトレーラーハウス。
企業だけでなく各自治体でもトレーラーハウスを取り入れようとする動きが出てきています。
目次
注目が高まるトレーラーハウス。佐賀県みやき町のふるさと納税の使い道選挙にもトレーラーハウスが候補中。
自分が住んでいない地域でも納税する事で地域ならではのお礼の品がもらえるふるさと納税。
お礼の品に注目が行ってしまいがちですが、ふるさと納税で集めたお金の使い道を選挙で決めようとする動きがあります。
佐賀県みやき町では2018年9月13日(木)~2018年10月21日(日)の間で、納税していない人でも気軽に投票できるサイトで使い道を募集しています。
そこには消防防災関係者が提案する「トレーラーハウスがつなぐ広域災害支援の輪 ~未来指向型 多機能避難所の活用法~」として、トレーラーハウスが立候補されています。
具体的な使い道は以下の通りです。
現在、町の中心となる役場(みやき庁舎)は実際には、防災センターの位置づけで、災害警報時には町民の方が避難できような備品や設備を取り揃えてあります。また、防災センターの敷地内に大型のトレーラーハウスを導入し、町内町外問わず震災にあわれた方々が宿泊して災害から逃れられるよう今年度より準備させて頂いています。
トレーラーハウスの使い道
災害用の宿泊施設として
ベッドやリビングスペース、キッチンやトイレなどの水周りの環境を整えて人災害時などの宿泊施設として利用する事ができます。
ベッドは2段ベッドにする事もできますので、真ん中の廊下を挟んで4人分のベッドを確保する事ができます。
避難所ではプライバシーが確保できず、「ありがたいのだけど心が休まらない」という利用者の声を解決する新しいアイデアです。
セカンドハウスとして
都内で賃貸や持ち家があり、地方でセカンドハウスとして所有する時にトレーラーハウスをお選びいただく方が増えています。新築を立てるよりも費用を抑える事ができるため、セカンドハウスが取り入れやすくなりました。
憧れの田舎暮らし、必要資金はいくら?
費用例
食費 | 30,000円 |
ガソリン代 | 10,000円 |
日用雑貨日 | 10,000円 |
電気代 | 7,000円 |
電話代 | 3,000円 |
ガス代 | 5,000円 |
水道代 | 3,000円 |
灯油代 | 5,000円 |
交際費 | 10,000円 |
教育娯楽費 | 7,000円 |
雑費 | 10,000円 |
生活費以外の年間支出
税金(地方税・固定資産税) | 100,000円 |
国民健康保険 | 200,000円 |
車維持費 | 300,000円 |
どれだけ切り詰めるかにもよりますが、毎月の生活費は一般的に月10万円~(年間で180万円が平均ライン)です。
これだけ見れば「意外とできるかもしれない」と考える方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
田舎に住むとなると、見えないお金が出てくるものです。
例えば古民家を購入した場合、住むまでに掃除やリフォーム、不用品処分や草刈り、その為にかかる往復費や飲食代、最後に引っ越し代までかかります。
これを機に家具を新調する場合、さらに家具家電代がプラスされます。
しかも古民家を持ち家ではなく借家として住んでいるのであれば、大幅なリフォームが制限されてしまう事もあります。
また、費用面でクリアしても、実際に住んでみると思っていなかったことに目が行くかもしれません。
そんなとき、お試しでトレーラーハウスに住めればいいのにと思いますよね。
実は、長野県で町単位で移住を検討されている方限定ですが、トレーラーハウスに住めるキャンペーンを行っているんです!
いきなり田舎暮らしするなら、長野県飯島町のお試し移住を利用してみましょう
長野県飯島町では、移住体験をする事ができるキャンペーンを行っています。
「ちょっと試してお試し住居用トレーラーハウス」は、連続した1ヶ月以上6ヶ月以内まで期間が決める事ができるんです。
>南信州・飯島町にちょこっと住んでみようお試し居住&田舎暮らし体験トレーラーハウス
ただし、飯島町への移住を真剣に検討されていて、役場定住促進室へ相談いただいた方が対象となります。旅行や帰省の際の宿泊施設としての利用はお断りしますとの事ですので、参加条件はしっかり守りましょう。
移住する前に不安に思う事をお試し移住で少しでも解決できれば、新しい生活も心から楽しむことができますね。
「寒い地域でもトレーラーハウスの中は寒くないのか」
「田舎の方とのコミュニケーションはうまくできるか」
「住んでからのギャップを縮めたい」
「住んだ後の暮らしを事前に体験したい」
「ネットの情報だけでなく、住民や先輩移住者にお話しを聞いてみたい」
実際に住んでみる事で不安や疑問を解決できると良いですね!
トレーラーハウスの月額家賃が格安!
(引用:https://go-iijima.nagano.jp/trailer_house/)
このお試し移住の月額家賃は、見た目がこんなに素敵なのに、なんと20,000円以下なんです!
ロイヤル:月額家賃19,000円(電気 ガス 水道代 別)
プレミアム:月額家賃18,000円(電気 ガス 水道代 別)
※上記に加え水道の開閉栓手数料1,000円、指定ごみ袋代(172円~)
※ごみステーション利用料500円(プレミアムのみ)がかかります。
しかもエアコンが2台+床暖房、駐車スペース2台、お風呂は浴槽とシャワー、トイレは水洗トイレ。すぐ住めるように必要な生活家電まで備え付けなのです。
トレーラーハウスと言えども、もはや普段のお家と変わらないほどの設備です。
移住を検討していらっしゃるなら、条件が合えばとても良い環境でお試し移住ができます。
田舎暮らし体験もできるトレーラーハウスもあり
移住に向けての物件探しやイベントへの参加、農業体験などの際にご利用いただけます。
こちらは1泊2日から1週間で体験可能です。
設備も充実で、エアコンが2台+床暖房、駐車スペース2台、お風呂は浴槽とシャワー、トイレは水洗トイレ。ダイニングテーブルやベッドなど、すぐ住めるように必要な生活家電まで備え付けなのです。
(引用:https://go-iijima.nagano.jp/trailer_house/)
詳しくは飯島町役場 定住促進室にお問い合わせください。
一般住宅と住み心地が変わらないトレーラーハウス、お勧めです!
住み心地は一般住宅と変わらないのに、固定資産税がかからない「車両」扱いのトレーラーハウス。
長さも規定内のサイズであれば好きな長さで作ることが可能です。
内装も外装もオーダーメイドしたいとお考えでしたら、クレイドルキャビンのトレーラーハウスにお任せください。