トレーラーハウスで大人の秘密基地を実現!セカンドハウスを作るならトレーラーハウスで!
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トレーラーハウスで大人の秘密基地を実現!セカンドハウスを作るならトレーラーハウスで!
20代、30代をがむしゃらに働き、40代になった今、ふと自分の人生はこのままでいいのかと思うことはありませんか?
今までがむしゃらに働いてきて、これからは自分のゆったりした時間や場所を確保したいと思っている人も多いようです。
トレーラーハウスで大人の秘密基地を!
トレーラーハウスなら友人知人や家族、親せきを呼べるセカンドハウスを作ることができます。
毎年同じ会社の保養所もいいですが、自分だけのオリジナルセカンドハウスでゆっくり過ごすのもいいですね。
趣味のギターや車を置いて自分だけの空間を過ごしたり、友人たちとワイワイ楽しみながら過ごすこともできます。
トレーラーハウスで大人の秘密基地を作るメリット
メリット①費用を抑えることができる
トレーラーハウスの本体価格は、一般的に300万円前後~。
地盤改良や基礎工事なども必要なく、住居や店舗を建築するよりもずっと低コストで購入できるのが大きな魅力です。
また、トレーラーハウスはいわゆる「建築物」ではなく「車両扱い」となりますので、不動産取得税や固定資産税といった税金も不要。
イニシャルコスト・ランニングコストともに、建築よりも大幅な削減が見込めます。
メリット②固定資産税・不動産取得税がかからない
固定資産税は不動産を持っているだけで毎年かかるものです。
建物の床面積や地域による格差もありますが、新築の場合は土地が狭くても10万円~20万円の固定資産税がかかります。
不動産取得税は下記の計算で算出された金額がかかります。
【不動産取得税の計算方法】
建物の税額=固定資産税評価額×3%
土地(宅地)の税額=固定資産税評価額×1/2×3%
※特例により、土地及び住宅については2021年3月31日まで3%に標準税率が軽減されています。
住宅以外の家屋は4%です。
このように通常の住宅であれば多くの税金がかかります。
トレーラーハウスであれば上記の税金がかかりません。
ただし、トレーラーハウスは「車両扱い」なので、別途自動車税がかかる点は注意が必要です。
メリット③市街化調整区域にも設置が可能なので、住宅を建てるよりも選択肢の幅が広がります。
土地には「市街化区域」と「市街化調整区域」があります。
その違いは、「市街化区域」は街を活性化させるために活用される地域であり、
「市街化調整区域」はあまり市街地開発をせず、無秩序な市街地の拡大を防ぐ地域です。
そのため、市街化調整区域にはマイホームなどの建築にあたり、建て方や建てられる規模など多くの制限があります。
トレーラーハウスは一定の設置要件を満たすことで「車両扱い」となるため、新たに建物を建てたり増築したりできない「市街化調整区域」にも設置できます。
周りに住宅や工場などの建物がない静かな環境にトレーラーハウスを設置することができます。
また、土地選択の幅が広がるほか、市街化区域に比べて月額地代や土地購入代金が安いため、土地費用の面でもコストダウンが図れます。
メリット④地震、災害への対応あり
トレーラーハウスは走行時の振動にも耐えられる設計になっており、設置後もタイヤが振動を吸収するというメリットもあります。
地震によってジャッキがはずれてもタイヤと先頭の油圧ジャッキで固定されているため転倒の心配はありません。
メリット⑤移動が容易・売却が容易
トレーラーハウスにはタイヤがついているため容易に牽引が可能。
店舗や事務所の移転の際も、トレーラーハウス内の状態はそのままに、専用の牽引車を使って輸送できます。
また、建物を固定する基礎工事をしていないため土地も更地で売却可能。
トレーラーハウス自体も中古車市場と同じような市場で売買されているので、将来的に手放すことも視野に入れて購入できます。
市街化調整区域の不動産売買は複雑で通常の土地よりもハードルが高い分、不動産会社によっては売買仲介に難色を示されることがあります。
しかし、トレーラーハウスなら牽引して上物だけを移動できるので住宅に比べて売却も容易です。
他の人の手に渡った時の利用方法は、住居としてはもちろん、別荘やセカンドハウス、店舗や事務所、サロン、賃貸用物件など、工夫次第でさまざまな用途に利用できるのがトレーラーハウスの注目度が高まっている大きな理由の一つです。
別荘・セカンドハウス購入時にコストを抑えたいならトレーラーハウス
予算を抑えながら、理想の空間が手に入るトレーラーハウス。
通常の家のような住み心地で大人の秘密基地を実現しましょう。