トレーラーハウスでもリース契約が可能です!



目次

クレイドルキャビンがご用意するトレーラーハウスのリース契約

トレーラーハウスのリース契約は、リース会社がトレーラー販売店に商品代金を支払い、お客様の代わりにトレーラーハウスを所有し、お客様はリース会社にリース料を支払うことでトレーラーハウスを利用することができるファイナンスリースという契約です。

トレーラーハウスをリース契約するメリット

1 月々のお支払のみでトレーラーハウスが手に入る!

トレーラーハウスの売買契約はクレイドルキャビンとリース会社で行います。お客様はリース会社とリース契約をし、毎月リース料金を支払います。

2 事務負担の軽減!

法人契約の場合、減価償却などトレーラーハウス所有に伴う面倒な手続きが発生しますが、それらはすべてリース会社が行うため、煩雑な事務から解放されます。
また、使用期間に応じて均一的な損金処理が可能です。

3 融資を利用しないことで銀行借入枠を温存!

ファイナンスリースってなに?トレーラーハウスは車なのだからカーリースじゃダメなの?

ファイナンスリースとは

オフィスの複合機のリースなどを例に挙げると、リース契約が終わった後も返さず使い続けていることが多いですよね?
リースと聞くと、商品をリース会社から「借りている」という印象を受けますが、実際には本体代金をリース会社へ「分割払いしている」といったほうが実態に近いです。

ならばリース契約ではなく分割払いにすればいいのでは?

前述にあるように、リース契約にした場合事務負担の軽減や、融資を利用しないことで銀行の借入枠を温存できるというメリットがあります。つまり銀行ローンでは担保になりにくいトレーラーハウスが実質的に担保として見られ、またその設備投資に融資を利用しないことでその分銀行借入枠を維持できるということです。

カーリース(オペレーティングリース)とどう違う?

カーリースは、残価設定をすることで通常よりお得に新車に乗ることができリース契約です。
残価設定とは、例えば300万円の新車を5年でリース契約する場合、中古市場の相場を参考にして5年後のその車の価値を設定します。仮にその価値が60万円で、この60万円で残価設定を行った場合、残りの240万円が支払い総額となる仕組みです。
つまり、300万円の車が240万円で乗ることができるのです。

トレーラーハウスはどうしてカーリースができないの?

トレーラーハウスは一般車ほどの中古車市場がないため、残価設定をもうけたカーリース、いわゆるオペレーティングリースという形をとることが難しいです。
ちなみにリース契約期間を決める際の目安は耐用年数×0.7となり、耐用年数が6年となっている「自動車」はおおよそ4年のリース契約が基本と考えられます。トレーラーハウスもこの「自動車」に分類されますので、リース契約の期間は基本的に4年間です。

コンテナハウスもリース契約できる?

結論からいえば可能です。
ただし、トレーラーハウスとは違い「不動産」として扱われるコンテナハウスはまた違うリース契約が必要です。
詳しく知りたい方は、是非クレイドルキャビンまでお問合せください。

クレイドルキャビンでは納品後1年間まで保証をお付けします。