【キャンプ場の宿泊施設の増設を考えている方必見!】 清潔感がある快適キャンプが主流?
目次
キャンプ場の宿泊施設の増設をしたい人へのご提案
スマホやパソコンが普及してきた時代だからこそ、アウトドアでの経験が重要視されるようになってきました。
そんな時代の今だからこそキャンプをより楽しんでもらえるようご提案させていただきます。
まずは増設するにあたってどんな宿泊施設を増設すればよいかを考えていきましょう。
キャンプが苦手な人が挙げる苦手な理由
いきなりこんな話題なのですが、ケンカを売っているわけではありません。
どんな宿泊施設を増設すればよいかを考えるにあたり、避けては通れない項目なのです。
お父さんはアウトドア派でキャンプ経験者だけど、お母さんや子どもたちはキャンプにあまり乗り気ではない・・・。
そんな光景はよくあります。
ではなぜ自分以外の家族はキャンプを嫌がるのでしょうか。
それにはこんな理由がありました。
【キャンプを嫌がる理由】
・虫が出る
・トイレがない/遠い/汚い
・何かと不便でめんどくさい
・電波がない
(※自社調べ)
これを見たキャンプ場関係者の皆様、気を落とすことはありません!
キャンプに来てもらうために上記の問題を解決すれば、逆にもっと集客できる可能性があるということです。
キャンプに求められるものは?
多様な生き方が認められてきて、サービスに求めるものも多様化してきました。
そのため、実は以前ほど「ガチキャンプ」だけを求められているわけではないのです。
キャンプ風体験がしたい
「キャンプというと何かと不便で大変そう」
そういったイメージはどうしてもあります。
【山にこもってテントを張って炊飯時も自分たちで火をおこすところからやって・・・。】というキャンプはハードルが高いのです。
そこで、【キャンプ風体験】です。
キャンプっぽいことをしたいけど、めんどくさいことはしたくない。
そんな人達でも手軽に快適に清潔感のある場所でキャンプをしませんか?というご提案です。
空気の良い場所と人込みや喧騒を避けた空間、そして普段の生活からかけ離れすぎていない生活環境。
これがあれば十分です。
クレイドルキャビンのコンテナハウスなら快適でハードルが低いキャンプをご提案可能
コンテナハウスならバンガローやコテージよりも、手軽に清潔に便利にご利用していただけます。
ライフラインも簡単に確保できます。
(※別途工事費用がかかります)
【バンガローとは】
木造や鉄筋など建物ではありますが、建物内にこれといった設備が無いものを概ねバンガローと言います。
AC電源は確保されている事がほとんどで、エアコンが付いているところとそうでないところがあります。
【コテージとは】
バンガローとは違い家電や家具、トイレなどの設備が整っている建物のことを言います。まれにキャビンという呼び方もします。分かりにくいですね。
バンガローの大きさが約6畳程度なのに対して、コテージは建物全体でいくつか部屋があるため10名程度での利用が可能です。もちろん場所によっては利用可能な人数は変わります。
コンテナハウスなら「トイレがない/遠い/汚い」を解決できる
コンテナハウス内にトイレや洗面台を付けることも可能。
トイレが遠かったり汚かったりといった不満を解消することができます。
コンテナハウスなら「何かと不便でめんどくさい」を解決できる
コンテナハウス内にはトイレだけでなく、キッチンやお風呂も設置することができ、普段の生活と何ら変わりない生活空間を提供することが可能です。
メンテナンスもお任せ!
運営側にとってはバンガローやコテージはメンテナンスが大変という側面もあります。
劣化していくと建物の隙間から虫が入ったり、すきま風が吹いたりして快適性が非常に下がります。
先述した通り、過酷なキャンプは求められていないので必然的に客足が遠のきます。
快適に過ごしてもらうために宿泊施設のメンテナンスは必要不可欠です。
しかし運営側からすると、メンテナンスにかける時間はできるだけ少ない方がよいのです。
クレイドルキャビンなら定期点検で破損や劣化がないかを確認にお伺いすることも可能。
納品後もお困りごとがあればお電話一本でご相談が可能。
運営側にとっては運用面を楽にすることも重要なことだと思います。
子どももテンションMAX間違いなし!秘密基地みたいなトレーラーハウス
コンテナハウスに比べて、トレーラーハウスはまだまだ浸透していないのですが、運営側にとってメリットがいっぱいなのでこちらもご紹介いたします。
手軽にキャンプ感を感じられる
キャンピングカーが流行った時代もありましたが、それをより手軽に、より快適に宿泊施設として利用できるようになったのがトレーラーハウスです。
子どもは秘密基地が大好き!
秘密基地はロマンですよね。
キャンプで一番テンションが上がるところといっても過言ではないと思います。
秘密基地のようなワクワクする空間は非日常を感じさせてくれます。
それでいて内部は不便さを感じないトイレやキッチンを付ける事も可能です。
水道、ガス、電気、トイレは?
気になるのがライフラインですよね。給排水、給電、ガスは一般的な建築物と同様に供給が可能で、排水は下水への接続、浄化槽への接続も可能です(ガスはプロパンガスになります)。もちろんエアコンの設置も可能です。
お問い合わせ
キャンプ場の宿泊施設の増設ならお気軽にお問い合わせください。