宣伝効果アップ、広告板としても活用可能!コンテナハウス・トレーラーハウス
目次
建物・車両自体を看板として活用する!
①窓の活用
看板はお店の前に置くイメージですが、
最近街中でよく見かけるのはガラス面にカッティングシートで
店舗名・連絡先・営業時間などを表示した「ウィンドウサイン」と言われる装飾です。
歩いていれば目に入るので広告効果も高く、
ぱっと見でどんなお店か、今日は営業しているのかが分かるのでとても便利です。
コンテナハウスでは大きめの窓を設置可能なので
店舗としてご利用される方はウィンドウサインをおすすめいたします!
もちろんトレーラーハウスにも窓は設置可能ですが
構造上、大きな窓・多数の窓を設置することが難しいので写真のように小さな範囲がおすすめです◎
(写真上二枚)
何より、透明な窓ガラスに装飾された文字やロゴは際立ってオシャレに見えます✨
日の入り方により影が出来でき、装飾が浮き出て見えることもあります。
フォトスポットとしても需要がありそうです✨(写真右側)
【施工事例】
②壁面をそのまま活用
コンテナと言えば波板状の壁面が特徴です。
そのままでも目を引く建物ですが、
住宅ではあまり見ないポップなカラー・パステルカラーなど
特徴的なカラーにすることで、より効果的な広告建築になります。
景観条例により決められた範囲内での選択になることもございますが、
基本的にはお好みの色を選択可能です。
柱・梁と壁面のカラーを別にするとより躯体の形が引き立ちます。
弊社では比較的はっきりとしたカラーを採用される方が多いように感じますが
パステルカラーで優しい印象にしたり、無彩色でシックに仕上げることも可能です。
メンテナンスで塗り直しが必要にはなるので
そのうち塗装するし・・・という気持ちで冒険されてもいいかもしれません✨
カラーリストをお貸出ししていますのでカラー決めはご自宅でゆっくりとお選びいただけます。
【施工事例】
③壁面にカッティングシート
全面窓でない限りは何も施工されていない部分がある程度あります。
波状であるため多少の凹凸感はでてしまいますが、その部分にカッティングシート張りが可能です。
一面全体をシート貼りにしたり、くり抜きで塗装を生かすこともできます。
トレーラーハウスもカッティングシートはおすすめです!!
コンテナより細かな凹凸があるサイディング材なので、空気が入りやすいとのことですが
サイディング材にパネルを貼り、その上にカッティングシートを貼ることで対策はできるようです。
※完全に空気が入らない、という施工ではございませんのでご了承ください。
【施工事例】
↑パネル施工後、カッティングシート貼り
④壁面へ看板取付
カッティングシート以外にも壁面へ直接看板を設置することも可能です。
内装や構造への影響を防ぐため、大きさ・設置位置はご相談お願いいたします。
【施工事例】
いかがでしょうか。
どの装飾もとても素敵で個性があります(^^)
弊社でカッティングシート施工を手配することも可能ですし、
お引渡し後にお客様ご自身で手配・施工されてもOKです。
ただ、弊社でデザインは行っておりませんのでその点ご注意ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回👋