初心者が学ぶコンテナハウスの注意点!と初めての現場見学!



Bossと仲間たち

 この度、新しくクレイドルキャビンチームが誕生しました!!
よく登場しそうなスタッフを紹介させて頂きます♪
以前、おいしそうなジンギスカンを投稿していた、飲み好きで気さくなベテラン姉さん。
入社二年目受付担当、天然ほんわか癒し系ちゃん。
建築関係未経験、完全初心者で1から勉強中の私。
時にやさしく、時に厳しい指導で私たち3姉妹をまとめる兄貴的リーダー(愛称はBossです)。
他にもたくさん頼りになるスタッフがいるので、ブログにて少しずつ紹介できたらな、、と考えています!

そして今日は、過去の記事でも紹介させて頂いていますが、改めてクレイドルキャビンについてお伝えしたいと思います。

クレイドルキャビンとは

 まず、クレイドルキャビンとは戸建住宅メーカーがこれまでの経験を活かし、住宅機能をコンテナハウス・トレーラーハウスで実現しようと開発した商品です。
コンテナハウス・トレーラーハウスを住居や店舗として使用するために必要な安全性、快適性、耐久性を備えお客様のご要望に合わせた施設をご提供します!

コンテナハウスのあれこれ

 
右も左も分からない私にチームの皆さんが分かりやすく解説し、教えてくれたことをどんどん吸収し「え、そうなんだ!“これは重要だ!”」と思った事をご紹介します!

1⃣海上コンテナと住宅用コンテナは全く別物です!!

これはあまり知られていません、、、私も詳しく教えて頂くまでは同じものだと思っていました、、、
港に積んであるカラフルでオシャレなコンテナはISO海上輸送用コンテナというものです。
このコンテナはISOという世界共通の規格(サイズ)ではありますが、日本の建築基準をクリアできません。構造的に建築に使うことができないのです。「なんで?どうして?」って思いますよね、、。ISOは世界基準ですがこれは輸送用に決められた基準であり、窓を付けようとすると強度を失ってしまうなど建築物として条件を満たせません。安く手に入るコンテナはこの輸送用がほとんどで、建築用に使用すると違法になってしまいます。違法にならない為には日本の建築基準をクリアした、JIS建築用コンテナを使用する必要があります。

2⃣建築基準を満たす建築用コンテナとは

  • JIS鋼材でつくられている
  • JIS認定工場で溶接が行われている

この両方をクリアしたものが、建築用コンテナです!
建築用コンテナはISO海上輸送用コンテナを流用したものではなく、建築用に新しく作られたコンテナなのです!

3⃣では、なぜ海上輸送用コンテナと同じ寸法で作るのか、、?

それこそが魅力だからです!!
ISO海上輸送用コンテナと寸法を合わせることで、世界基準なので世界全国どこでも輸送できます。建築コンテナに最大のメリットではないでしょうか。
ちなみに輸送用コンテナで最も使われている寸法は、横幅は約2400㎜。長さと高さは2種類あります。この寸法で作る事により安く輸送できるのです!
建築用コンテナとして最も使われるサイズは以下の2種類です。
・20ft(20フィート)全長約6000㎜  全高約2900㎜
・40ft(40フィート)全長約12000㎜ 全高約2900㎜
もちろん、上記以外のサイズも特注ですが、作ることができます!

4⃣建築するには、、

コンテナハウスも建築物なので建築基準法に沿って建築を進める必要があります。建築確認申請が必要な場合は申請しましょう!申請が必要であるのに申請をせず建ててしまうと違法になり、移動、是正、撤去という処置をしなければいけません。もちろん建築物なので基礎が必要な場合がほとんどです。建物を建てるには必要な情報がたくさんあります。
敷地にコンテナを運ぶ経路が確保されているかどうか。建蔽率、容積率が、オーバーしていないか。都市計画区域か、防火地域か等確認事項はたくさん、、まずは、ご相談をお願いします!

コンテナハウスでできること

住居として
・子供の勉強部屋・趣味の部屋・離れ
店舗として
・期間限定・話題にしたい・事務所として
仮設利用
・災害時宿泊施設・イベント仮設トイレ・店舗改装等の仮店舗
ご要望によって様々なご利用ができるのも魅力の一つです!
住居として必要な水廻りはもちろん、キッチンも設置可能です。宿泊施設としてご利用であれば、ベッドをつける事も出来ます!

コンテナ搬入の見学

先日キャビンチームで茨城県境町の現場を見学させて頂きました!
港のコンテナやトラックで輸送されているコンテナは見たことありましたが、窓用の穴が開いたコンテナを生で拝見したのは初めてでとても勉強になりました!Boss、ありがとうございます!!
20ftのコンテナをクレーンで釣り上げて移動します!皆さん手際よくあっという間に設置完了しました。
コンテナの大きさで変わってしまいますが、釣り紐を短くしてしまうとコンテナが曲がったり、紐が切れてしまったりするそうです、、

建築用コンテナはこのように角全てに柱があり、窓や入口用に穴をあけても強度は落ちません!!

内側の床、天井は凸凹にしてあります。これは建築用コンテナ独特の作りで、発泡スチロールのような断熱材を入れる為です!側面にはより空気を入りにくくするため泡状の断熱材を吹きかけます。鉄骨ながら夏は涼しく、冬はあったかな空間が作れます♪

トラックの荷台に乗せて運搬しますが、左画像のシャーシという車両を使ってけん引することもできます!ペーパードライバーである私にとってトラックの運転手は憧れです♪こんなに大きな荷物を運べる技術、素晴らしいです!!

このコンテナはまだ塗装されていない状態ですが、このままでもインスタ映えしてしまうほどカッコイイ外装です。
無骨な見た目こそコンテナハウスの魅力ですね!ちなみに、この色の違いは工場の違いだそうです♪

実例のご紹介♪

災害用コンテナ

同じ境町に災害用コンテナがあるとの事で、見学させて頂きました!
宿泊施設になっていて外見はあまり広さがないように見えましたが、実際足を踏み入れると広くてとっても快適でした!よく見ると入口すぐの床はオシャレな畳が敷いてあります!ベッドはふかふかで寝返りを打っても大丈夫なくらいの広さがあり、カーテンがあるので個室のような空間でした。

コンテナ学舎

八王子市にはクレイドルキャビン初めての成約となったコンテナ学舎があります。外装は目を引く黄緑で見つけやすいです!新メンバー紹介と、年末のご挨拶に伺わせて頂きました。

今回現場見学をさせて頂き、自分の目でコンテナを見ることで写真で想像していた部分を明確にでき、設置するにはどの程度の広さ・高さが必要なのかも勉強することができました!よりコンテナの魅力にはまりました♪