現場事務所の仮眠室をより快適に!!トレーラーハウスならホテルのような仮眠室がすぐに設置可能!?



目次

現場事務所の仮眠室にトレーラーハウスをお勧めする理由!


工事現場・建設現場での仮設トイレは洋式トイレ義務化されたという記事は以前このサイト内でもご紹介させていただきましたが、
昨今工事現場には女性労働者も増えてきていることもあり、女性が働きやすい建設現場づくりは早急に進めていかなければならない課題の一つです。

今回その課題の一つとして建設現場に設ける仮眠室についてのご提案です。

プレハブ造りの現場事務所

現場事務所とは工事現場近くに設置された工事を管理するための管理事務所のことです。
基本的に工事が始まる数か月前に設置され、工事の打ち合わせや安全訓練、更衣室、仮眠室などに用いられます。
また、工事の規模によって設置される事務所の広さは変わってきます。

大きい規模の工事の場合、現場事務所は駐車場も完備出来るほどの広い敷内にプレハブで造られることが多く、2階建てのアパート一棟ほどの大きさで造られます。
逆に小さな工事の場合はマンションの一室を借りて現場事務所とする場合もあります。

事務所内に設けられた仮眠室

肉体労働に合わせ、期限が限られた過酷な工事現場ですから、現場事務所はしばしば横になって休憩する仮眠スペースになります。
ただ、仮眠スペースは現場事務所内に作られることが多く、規模の小さい工事現場では男性用、女性用と仮眠室を分けるのは事務所の広さを考えても難しいでしょう。

さて、この仮眠室をトレーラーハウスで設置するとはどういうことなのか

下記の写真をご覧ください。

こちら実はカプセルホテルになっているトレーラーハウス内の写真です。間取りは下記の通りです。

上記の間取りではベッドしかありませんが、トレーラーを大きいものにすればベッドの他にシャワーやトイレを設置することも可能です。

トレーラーハウスの仮眠室はレンタルも可能!?コスト削減!?

アーネストワンではカプセルホテルトレーラーハウスのレンタルを行っております。

建設現場に立てられた現場事務所は基本工事が終われば取り壊され、そして次の工事現場でまた1から造られることになります。

その点アーネストワンでご提供しているトレーラーハウスはレンタルがございますので、現場で組み立てる必要なし!工事が終わればそのまま返却するだけ!
建設したり解体したりする手間や費用を抑えることができます。

カプセル8名+シャワー(男・女)+トイレ(男・女)

今回1例としてご紹介させていただくカプセルホテル型トレーラーハウスは、電子錠が付いておりセキュリティ面でも安心ですし、エアコンも完備していますので快適に過ごしていただくことができます。

トレーラーハウス

仕様

サイズ 外寸:幅11,970mm× 奥行き2,490mm× 高さ3,750mm
内寸:幅9,745mm× 奥行き2,185mm× 高さ2,700mm
カプセルサイズ 外寸(2 床)幅2,200mm× 奥行き1,320mm× 高さ2,340mm
内寸(1 床)幅2,075mm× 奥行き1,050mm× 高さ1,042mm
カプセル設備 寝具、テレビ、鏡、ロールスクリーン(遮光・防炎)、手元灯、テーブル、カップホルダー、ハンガー掛け、換気ファン、ナイトパネル(デジタル時計付)、小物入れ(100V コンセント、USB ジャック)
設備(カプセル以外) トイレ(自動開閉式ウォシュレットタイプ)、手洗い器(鏡付き)、シャワールーム(幅800mm× 奥行き1,200mm)(サーモ水栓)
内装
(カプセル以外)
ビニールクロス(天井、壁)、畳(床)、クッションフロア(玄関部分)
照明 LED照明
その他 下足箱、24 時間換気システム、エアコン、電子錠
ライフライン ガス(プロパンガス)、排水については現地ごとに対応(浄化槽等)

 

料金

レンタル料金50万円(税別)/月(レンタル期間6ヶ月~)       1日1人当たり約2,080円※指定設置場所までの往復運搬費及び設置費が別途必要となります。

アーネストワンでトレーラーハウスをレンタルしてみませんか?

ご興味のある方・企業様は是非お問合せくださいませ。